← 教材一覧 | 教育用の試作版・臨床妥当性は未検証。診断・定量測定には使用しないでください。
遮閉する → どちらの眼を見る?

教材を準備しています

CUT:片眼を遮閉した後、両眼開放を挟んで反対眼を調べます。

右眼 R 本人の右左眼 L 本人の左
人物画像を準備しています…
1 / 7

時点を選ぶとその状態を表示します。「次へ」は動きを再生。「前の時点」は逆再生せず戻ります。

ここを観察

両眼の初期眼位

カバー時
遮閉していない眼の再固視運動を見る。

アンカバー時
遮閉を外した眼の動きと、固視の戻り方を見る。

交代カバー時
新たに遮閉を外した眼を見る。ACT単独で斜視・斜位を判別しない。

教材の前提・省略している動き

見本は典型例を単純化したものです。斜位の見本は、遮閉で偏位し、開放で融像が回復する条件を想定します。アンカバーで動きが見えにくい斜位もあるため、実際の検査ではCUTだけで正位と断定しません。

片眼斜視は開放後に優先固視眼へ戻る条件、交代性斜視は獲得した固視を維持する条件です。斜視の見本に追加の斜位成分は含めていません。したがってこの見本では顕性偏位と全偏位の大きさは同じです。これはすべての斜視に当てはまる条件ではありません。

上下偏位はR/L(右眼が相対的に上)・L/R(左眼が相対的に上)で固定し、固視交代時は他眼の上下方向を反転させます。両眼が交互に上へ偏位するDVDとは別です。

間欠性斜視、DVD、非共同性、偏心固視、固視不能、回旋、斜視と斜位の混在、融像による一過性の行き過ぎ・Uターンは未実装です。眼球・角膜反射の投影と動きの速さは未校正です。検査結果の予測・自動診断・定量測定には使用しないでください。